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2008.09/21(Sun)

ホビーレーサーのための【Garmin Edge705】 -①

今日は午後からまったりモードのため、いままで先延ばしになっていた【Garmin Edge705】のインプレをちょこっと書こうと思います。
ただ、インプレ自体はtnkさんのブログを筆頭に、いろいろなところでちょこちょこと書かれているので、ここでは、トレーニングに絡んで使いそうな部分に特化して(ってか、そういう使い方しかしていないのでwww)書いていこうと思います。


さて、本日のお題は、GPS機能について。

Polarやネコ目などの他のサイコンとの決定的な違いはやはりこれでしょう。

【Garmin Edge705】には地図データを書き込んだSDメモリをセットすることで、カーナビのように使うことが可能ですが、仮に地図データ(日本地図データ単品で1万しないくらい)を未購入でもGPSデータは心拍やスピードなどのデータとともに保存され、【Garmin Training Center】という付属のデータ記録ソフト(解析、とは言えない・・・)で見ることができます。

また、標高についても同じく保存されます。

それらを【Garmin Training Center】で表示すると・・・

080921-garmin-map.jpg
こんな感じになります。
左欄にはPCに取り込んだログが階層的に表示され、右上にはマップデータや数値データ、右下にはグラフが表示されます。
右下のグラフには心拍やスピードなども表示できますが、今回は高低図を表示してあります。
地図上の黄色いラインと点線で表示されているのが、走行ルートで、グラフ側でポイントを指定してやると、その位置がハイライトされます。
地図上でできる操作は・・・拡大・縮小と上下左右への移動、のみです。


【Garmin Training Center】に付属しているマップは所詮海外でてきとーに造られた簡易マップなので、たとえ拡大しても情報量は増えませんし、表記は英語のみです。
お世辞にもいい作りとは言えませんし、みてもあまり楽しいとは思いません。。

また、右下のグラフについても、Lap毎に表示することは可能ですが、グラフ内で縦軸・横軸を変更することができません。変な抜けた数字(心拍が濡れてなくてHR200オーバーとか、後輪スリップで速度90km/hオーバーとか)が入っていると、見づらくてしかたありません。

あと、標高データに関してですが、同じ地点(自宅)に戻ってきているのに、スタート時とゴール時で標高差が15mほど出てしまっています。
ローラー台に乗っている時でも、びみょーに下がり基調だったり、上がり基調だったりします。
厳密性には欠けますが、大まかにコースプロフィールを確認する程度の使用には十分使える範囲ではあると思います。
ちなみに、斜度表示もどうやらこの高低差と移動距離から算出しているらしく、細かな起伏は追いきれていないような印象があります。乗車中の斜度表示もタイムラグがあるのは、このせいかと。。

080921-norikura-log.jpg
乗鞍のログ。マップと高低図。
ほとんど傾斜が変わっていないです・・・


と、ここまではネガティブコメントですが、ここからはググッといいところをご紹介
購入を見合わせようと思っていた皆さん、この後を読んでからw


まず、【Garmin Edge705】本体に表示される地図。
僕は日本地図データを購入したのですが、カーナビ並みのそれとほとんど変わらないクオリティーだと思います。

080921-garmin edge map
表示画面の小ささはやむをえませんが、位置表示は正確ですし、かなり細かな道路まで表示されます。
新規トレーニングルート開拓やLSDツーリングなどの際には、かなり役に立つこと間違いありません。

また、本体に表示されるいくつかの画面の中に高低図もあります。(画像準備できず)
特に何もしなければ、その日に走行したルートの高低図を奇麗に(PC上のそれよりも見栄えがいい)表示させることもできますし、事前にルートデータを作成しておけば、ツールドフランスのコースプロファイルのように、走行中に先のルートのプロフィールを表示することもできるそうです。

他にもGPS的ナビゲーション機能がかなり豊富にあるようですが、それについてはまだ使用していないので(ってか、将来的にも使う???)、他のサイトにお任せして・・・w


最後に、記録をPCにダウンロードしたマップについて、もうひとつ。
「え?【Gamin Training Center】付属のマップ表示機能は全く使えないんでしょ?」

いやいや。

実は、【Gamin Training Center】のメニューから、データをGoogle Earthに転送して表示させる機能があるんです!

080921-google earth
Google Earthの使い方は、僕もあまりよくわからんので、ここでは割愛するとして、このように走行ルートがポイント表示されます。

各ポイントをクリックすると、そのポイントでの心拍やスピード、ケイデンスなどすべての数値データが表示されます。
またGoogle Earthの解像度の高さはご存知の通り。
各ポイントはかなり細かくプロットされており、ヒルクライムレースやツールド沖縄なんかだと、Google Earthで位置を見ながら、そのポイントでへたれてたのかふんばれてたのか、詳細なデータを地図とデータを照らし合わせながら確認することができます。


そして・・・

080921-google earth highmag
先日のデータで、三郷付近を首都高下から江戸川に向かって右折する地点の拡大図です。
首都高両脇の幹線道路の部分はもとより、片側1車線道路であっても、右と左のどちらを走っているのか識別できるくらいに細かく捕捉されています。
つまり、GPS生データは、かなり精度よく計測されているってことですね。

トレーニング的には、あまり必要ありませんが、マップ情報に関してはGoogle Earthに転送して使うと、相当遊べそうな気がします。

あ、あと、Alpus Routeとのデータのやり取りも可能だという話を耳にしました。


ざっと【Garmin Edge705】のGPS機能について、自分の知る範囲で書いてみました。
結論としては、

■付属の【Garmin Training Center】はイマイチだけど、他のWeb地図ソフトとの連動性はいいので問題なし!
■本体のGPS機能やナビ機能の完成度は折り紙つき(これは当然か?)

です。


次回以降は、いつになるかわかりませんが、トレーニングプログラムや他の基本的なセンサー類などについて書く予定です。
ではでは、Garminを装着したホビーレーサーが一人でも増えることを祈ってw
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18:21  |  パーツ・グッズ  |  TB(1)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

●なんかよさげ~

おお~っ!なんと!!
Google Earthとの連動ですと~
今度会ったときにでも詳しく聞かせてください。
パワータップとのLINKも気になるし。
ヨシハラ | 2008.09.21(日) 21:06 | URL | コメント編集

●ども!

エッジ705の情報を探しててたどり着きました。ってヨシハラさんもいるしw
パワータップのモデルチェンジはもうそろそろのはずですね。
現行の2.4SLは対しては、ほぼ同時に出るファームウェアの書換キットで
ANT+ Sportに対応するようです。はよ出ないかなー。
ちなみにウチのパワータップはDT RR1.1+サピムCX-rayの構成ですが、
平地主体ならキシリウムと遜色ないくらいよく走ると思いますよ。
ハギハラ | 2008.09.22(月) 21:41 | URL | コメント編集

●Edge705おすすめですよ~

って、あまり煽ってもいかんですがw
ヨシハラさん、ハギハラさん、こんばんわです。
パワータップとのリンクについては、2つ前の記事にも書きましたが、今年の秋(9月)に出る予定の2009モデルから対応するみたいですね。
ファームウェアの書換もおそらくその時ではないかと。

パワータップ+DT RR1.1の組み合わせは、こちらのサイト(http://www.competitivecyclist.com/road-bikes/accessories/powermeters-computers.44.html)で1600$で出てるんですが、キシリウムと遜色ないなら、かなりイイですね!円高ドル安の今が買い?!
シオテツ@ペンギンライダー | 2008.09.22(月) 22:26 | URL | コメント編集

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