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2008.04/14(Mon)

08/4/13・ツールド八ヶ岳-当日

いよいよレース当日。
心配された雨も降ることなく、路面の凍結もなくレースコンディションとしてはまずまずの天候に恵まれた。

自分のエントリーしている男子Bクラスは9:02スタート。
8時くらいにスタート地点に到着し、スタート地点からやや下りた道でウォーミングアップ。
緩い上り坂を行ったり来たりして、ちょっとずつ心拍を上げ、少し頑張ってHR167まで上げてみた。
結局、8:40位まで未練がましくウォーミングアップ。(ひょっとしてやりすぎ?)
スタート地点に向かうと、すでにかなり並んでいて、最前列までは厚い壁が。。。
なんとか集団?をかいくぐっていき、5列目くらいの最右端に陣取り成功するも幸先はイマイチ。。

スタート地点に並んでいる間に本日の作戦を練る。

作戦A:同グループの先頭集団の動きが見える位置をできる限りキープする。
作戦B:序盤のアップダウンと急斜面で飛ばし過ぎないように気をつける。
作戦C:中盤の斜度が落ち着いてきたところまで我慢して、そこからリズムに乗っていく。
作戦D:終盤にペースアップして、垂れてきた選手をごぼう抜き!

と、作戦A~Dがこなせれば、入賞間違いなし!(あくまでスタート前の。。。)


********************************************************

そうこうしているうちに、いよいよレーススタート!
クリートがうまくはまらず、ちょっとあせり、スタートダッシュに失敗。
前方を確認すると、すでに集団が縦長になっていて先頭はかなり遠い。
あわてて、ポジションを上げるようとするが、なぜだかこの時点で太腿前部がすでに重たい。。
「前日の試走がやりすぎた?それともウォーミングアップ失敗?」
なんてネガティブな考えが頭に浮かぶが、とにかく集団から離されないようにアップダウンをこなしていく。
先頭はまだ視界に入っている。
アップダウンを過ぎると、勾配がきついエリアに差し掛かり、前方の集団が詰まりだす。
ここで、ちょっと踏ん張りなんとか第2集団の最後尾に追いつくが、急坂を登りきったところで、早くも売り切れた感が出る。
(この時点ですでに作戦A、Bは失敗)
ちらりと見えた心拍計はHR178。
明らかにオーバーペースだ。

このあたりから林の中の道に突入し、九十九折が続くため前方集団が見えなくなり、ペースダウン。
いまさらながら、
「ここで我慢すれば、後半巻き返せるはず」
と、マイペースを維持するよう努めるが、いまいちリズムに乗れない。
勾配がどんどん緩くなってきたのにペースを合わせられず、心拍がどんどん下がってくる。
ケイデンスも70台前半とぜんぜん回らず、悪循環。
うまくペースのあうライバルを見つけられなかったせいか、集中力を欠いたせいか、今思うとメーターを見過ぎだ。

このあたりで、4分遅れでスタートしたはずのY原さんにパスされる。
すっごくいいペースで走っていて、声をかけてくれる余裕も十分。
さすがだ。。と、少々自分のふがいなさにへこむ。

中盤の緩斜面エリアからスキー場の区間では、うまく集団にも乗れず、終始単独走行。
風はさほど強くなかったけど、ここでペースを上げれなかったのは痛い。
リズムに乗れず。
(作戦Cも失敗。。)

スキー場(15km地点)を過ぎたあたりから、再び勾配が平均並みに戻る。
さらに3kmほど登ると九十九折の周期が短くなり、所々の急斜面をダンシングでペース維持していくと、いまさらながらリズムに乗り始める。
そういえば、ここまで、最初の急坂区間以外ではほとんどダンシングしてなかった。。
調子は出てきた代わりに、このあたりから左のデン筋側部が痺れだす。

九十九折区間以降、垂れてきた同グループの選手を数名パスしていくが、同時に6分遅れでスタートしたS藤さんにパスされる。
数メートル後ろから、名前を呼ばれ、「あと10分くらいでゴールだよ!」と声をかけてくれた。
自分はけっこう息(脚?)が上がっていたので、あまり気のきいた返事はできなかったけど。
ん~、すんごいパワーだ。。
でもまあこの時は、自分もそれなりのリズムに乗っていたので、へこみはせず。
少しずつS藤さんとの差は開くものの、いいペースを維持してゴールまであと2km?あたりまでくるが、このあたりで再び平坦と下りが入り、さらにそこから上り返し。
ちょっと調子が狂い気味になるも、もうここまできたらとにかく踏み倒すしかなし。
ゴール選手の待機する駐車場スペースが見え、残り500mほどであまりスピードの上がらないラストスパート!
雪の壁に囲まれたちょっと寂しいゴ~ル。


ゴール後は激しく左のデン筋側部が痛かった。
いままでヒルクライム後に太腿や腰が痛くなったことはあったけど、デン筋は初めて。
いつもとなんかが違った?

走行距離:24km(アップ)+25km(レース)


ちなみに、帰り際にちょろっとみた速報版のリザルトでは、18位あたりだった。


********************************************

さて、反省会。

かろうじて作戦Dは、半分くらい遂行できたかもしれんけど、作戦A~Cは壊滅的。
レーススタート以前の問題として、

・ウォーミングアップと前日の試走はもうちょっと賢くやろう
・上位を狙うならスタート地点での場所取りは何が何でも最前列!

特に2つめの場所取り(&クリートセット)がちゃんとできていれば、序盤もう少し余裕を持って前方集団内からレースを始めることができたはず。
集団に追いつくための余計な脚を使わずに済んだわけだし、たとえ途中で先頭集団から切れてたとしても、極端なペースアップやダウンは避けれたんじゃないかと思う。


そいでもって、レース中。

途中の平坦やアップダウンでうまくリズムに乗れなかった。
序盤のオーバーペースに原因があるのかもしれないけど、適切なシフトチェンジをもっとこまめにやって、常に心拍(負荷)を一定に保たないと、リズムが崩れる。
実際、勾配自体は上がっているにもかかわらず、後半のスキー場以降のように一定の勾配が続く区間では、いい感じで走れていたと思う。
つまり、勾配の変化に対応しきれてなかったってこと。
乗鞍は平坦なところがほとんど無くて登りっぱなしだから意識しなかったけど、6月の美ヶ原なんかは今回のようなタイプっぽいので、要注意。
勾配がどう変化しようが、ヒルクライムにおいては、レース全体を通して心拍が右肩上がりになるようなTT走りが理想的らしい。
そのためには、当然、序盤でオーバーペースなんてもってのほかなわけで。。。


そして、走りと今後の課題について。

今シーズンからやや前乗り気味に「踏み込んでまわす」ペダリングを意識し始めた。
先日の不動峠で自己ベストを出せているし、方向性としては間違っていないと思う。
あと、腹筋や背筋などの体幹を意識して鍛え出したおかげで、今回もそうだし最近はヒルクライム練をしても腰は痛くならなくなった。

ただ、自分にはまだこの走り方を【HCレース中ずっと維持し続けるための持久力】がない。
せいぜい不動峠ちょいくらいが、今の自分のレベル。
要するに、肝心の【脚】が一番のウィークポイントであり、現時点で最大の伸びしろに思える。

いままでは「踏まずに回すペダリング」や「乳酸を溜めないペダリング」を意識した練習やLSDが中心だった。
けど、ここからは「踏んで回すペダリング」や「乳酸が溜まっても踏める脚」を意識した練習を中心にしていかないと、先へ行くことはできない。
高負荷をかけ、10min, 30min, 60minで力を出し切る練習やインターバル練。

いままで後回しにしてきた感のあるこれらの練習を、集中的にこなしていけば、目標はぐっと近づいてくるはずだ。

やろう。

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00:03  |  レース  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

●どんどん登ろう

シーズン初ヒルクライムご苦労様。
乗鞍に向けた体力測定かと思ってたら先頭に食らい付いていく作戦だったとはさすがやね。これまでそういうつもりでヒルクライムに挑んだことはなかったけど入賞狙うにはそういうことも必要になってくるのか。
基礎的な体力はばっちり付いてきてらっしゃるはずやからヒルクライム用にAT強度で維持する練習をすればこれからどんどん伸びるんでしょうね。やっぱりお勧めは1000mクラスの峠に何度も登るですね。
あと、タイムと平均心拍はいかがでした?
nisi_kazu | 2008.04.14(月) 01:44 | URL | コメント編集

●おっしゃるとおり

ヒルクライム用の【1時間ちょいで力を出し切る】ための練習が全然足らんのやと思いますわ。乗鞍までの残り137日の課題ですな。

ちょうど昨日リザルトがアップされてました。
http://www.rising-publish.co.jp/2008result/men_B.html

心拍は、、、今始めてメーターをみてみたけど、HRav.163。
多少ゴール後に止め忘れてた時間があったにしても低すぎる。
全体を通して、なべ型の心拍推移で、途中の平坦区間は165くらいにしかなってなかった気がする。

オオタルミニイクシカナイカ
シオテツ | 2008.04.15(火) 21:38 | URL | コメント編集

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