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2008.01/05(Sat)

08/1/4・ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン

2008年度の初レース。
ここ最近はほとんどレースペースでは練習していなかったので、今日は久々の高強度トレーニング&集団走行練習のつもりで参加した。
とはいっても、目一杯頑張って先頭集団に喰らいついていってクラス別入賞を秘かに狙っていく。

結果からいくと、レースはラスト2周回のところで中切れ気味に先頭集団から千切れてしまい、無念のクラス10位。
両太腿筋、右ふくらはぎ、左ハムストリングと至る所が攣る寸前になっていたので、きっとこれが自分の今の実力。
最後の周回の登りではダンシングはできない状態だったけど、目一杯脚を回転させて(第3?)集団を引っ張ることができた。
ゴールスプリントは脚が重たすぎて全然加速できなかったけど。。。


そう、今日一番印象に残った出来事が。

今日は自分の視界の中で3回ほど落車があった。
落車自体はまあそんなに珍しくないけど、そのうちの一回は自分のすぐ目の前で起こった。

10数回目の周回の最後の登りが終わって、ホームストレートに入ってしばらく走ったあたり。
1、2秒ほど、
「なんかふらふらっっとしてるなぁ。」
と思った瞬間、目の前の自転車の後輪がぶれて、転倒発生!

この瞬間、なんだか異常なほどに冷静になった自分が頭の中で一言。
「あ、こりゃ避けれんわ。」
ブレーキをかけても到底止まれる距離ではなかったので、急ブレーキという選択肢は削除。
横にも他の選手がいたので、急ハンドルでの回避も不可能。

「さて、どこに突っ込んで、どうやって転んだらいいかな。」
なんて考えが頭の中をぐるぐる巡り、
「転倒者にぶつかるのは相手のためにも絶対に避けなきゃならんから、車体のほうに突っ込んであとは適当にアドリブで転ぼう」
と腹をくくる。
いや、正直腹をくくるというより、なんだかすごく客観的にみている自分がいた。
ハンドルも切らず急ブレーキもかけず、そのまま。

そんな風に考えながら、転倒した自転車と選手の動きを観ていると(見るではない)、自分の真正面のスペースがすーっと開けた感じがして、ぽっかりと落車した選手と車体の間に隙間が。
車体のほうに向いていたコースからその隙間のほうにわずかに進行方向を変更すると、右腕にタイヤか何かが
「ごつっ」
とぶつかったものの、奇跡的にその場を通り過ぎることができた。

そして、通り過ぎた後、急に緊張して心拍がちょっと上がった。

この瞬間、現実には1秒もあるかないかの時間だったと思うけど、頭の中ではここに書いたみたいにすごく長く感じた。
よく、ボクサーやプロ野球なんかで、
「パンチやボールが止まってみえる」とか
「事故の瞬間は時間がゆっくり流れる」
なんて話を聞くけど、正にそんな経験だった。


なんにせよ、運が良かった。
きっと落車した人の転倒の仕方もうまかったんだろうし(大きな怪我がなかったと信じたい)、年末年始に2回パンクして厄払いができてたおかげだろう?


なんだかなかなかできない(したくない)経験ができた今年の初レース。

出だしでの入賞は逃してしまったけど、今年はいい年だ、きっと。


新年早々レースに参加された皆様、お疲れ様でした。

走行距離:100km +10km(試走)
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